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2024年4月

Vol.12 ママ友ふたり土岐どきドライブ!陶器工場見学とおしゃれランチ

今回出かけたのは、陶器のまち・土岐市にあるうつわの複合体験施設。 食器作りの工程を興味深く学び、色とりどりの素敵な製品を見学してからカフェでランチ! その後行った「もとてらす東美濃」では地元の特産品など家族へのおいしいお土産もゲット!! ママ友とのドライブ、たまにはいいね。

KOYO BASE

いま、東濃エリアで若者に大人気なおしゃれスポット、KOYO BASE。陶器製造の見学ができるということでママ友二人でやってきました。

ガラス張りの入り口から2階に続く階段を上がると、ショップとカフェが併設される都会的な空間が広がっています。

はじめに、工場見学の案内をしてくれる水谷さんからレクチャーを受けます。毎日使う器がどのようにしてつくられているのか興味津々です。

製造工場に移動して、土練(つちねり)という土を練る工程から見学スタートです!
原材料を手に取ってみると柔らかくてずっしりと重い。

動力成形の作業で、土の塊がみるみるうちに器の形に変身していきます。

複雑な形のものは、型に流し込んで成型していきます。

さて問題です。この型は何ができあがるのでしょうか?・・・正解は、ティーカップの取手の部分です!

素焼きの状態だと簡単に手で割れてしまうので、完成まではまだまだ作業があります。

素焼きの工程まで終えた器がズラリ!それにしてもすごい数!

器に模様を印刷する作業です。機械が動いていない時は、タブレットで動画を見て説明してもらいます。

印刷した器の表面にコーティングを施し、大きな窯で数時間焼いて完成です。

そして最後の工程の検品を体験をします。この器はどこがNGなのでしょうか?

工場での見学の後、再びKOYO BASEに戻って終了です。約50分の工場見学だけど、あっという間。陶器ができるまでを詳しく知ることができました!

見学の後はショップでいろんな器を手に取るのも楽しい!より一層陶器に興味が湧いてきました。

棚の右にある逆円錐形の器は、世界的に有名なORIGAMIのコーヒードリッパー。光洋陶器で製造される(株)ケーアイ(光洋グループ)のオリジナルブランド。

さぁ、お待ちかねのランチ。料理に合わせて選ばれた器はすべて光洋陶器製です。

季節ごとで変わるランチは、女性に大人気!ヘルシーで優しい味わいです。

飛騨高山豚の角煮とお野菜のセット。アジアのスパイスが香る豚の角煮が絶品!(※メニューは月毎に変わります)

ひのき牛と飛騨高山豚のハンバーグ。なめらかな里芋クリームが優しい味わい。(※メニューは月毎に変わります)

食事の後にいただいたコーヒーは、ORIGAMIドリッパーで淹れた本格的な一杯。さらに、3種類の器で味が変わる飲み比べもできるメニュー。

工場見学とランチとっても楽しかった!
次回は絵付や転写体験のワークショップにも参加してみたいな!

KOYO BASE

場所/岐阜県土岐市泉町久尻1496-5 光洋陶器株式会社敷地内
電話/0572-55-5501
営業時間/11:00-17:00
定休日/火曜、水曜(祝日の場合は営業)
※工場見学は、ホームページからご予約ください。

https://koyobase.com

もとてらす東美濃

続いてやってきた「もとてらす東美濃」は、6市1町(多治見市・土岐市・瑞浪市・恵那市・中津川市・可児市・御嵩町)の魅力を発信!グルメ・お土産が揃っています。

ここで今回のサポートカー、カローラクロスを紹介。コンパクトなボディだけどたくさん荷物が乗せられるラゲージルーム。子連れのお出かけは、意外と荷物は多いのです!

広々としたゆとりの空間。オプションの大開口パノラマルーフは開放感抜群!

最新の安全機能と、取り回しの良さで運転らくらく!家族も安心して乗せられます。

東美濃の特産品がずら〜り!

家族へのお土産は何がいいかな?

何かと忙しい日々だけど、たまには友達とドライブもいいね。楽しい1日でした。

もとてらす東美濃

場所/岐阜県土岐市土岐ヶ丘4-5-3 テラスゲート土岐まちゆい内
電話/0572-55-1123
営業時間/10:00 – 18:00
定休日/木曜日

https://mototerasu-higashimino.jp

詳しいカローラクロスの情報はこちら・・・

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