Vol.14 芸術の秋☆陶器の街で絵付け体験。世界でひとつだけの食器づくり
こども陶器博物館で器の絵付けにチャレンジ!お姉ちゃんのゆいちゃんは、マグカップに筆を使って本格的に。年少のりゅうくんは簡単に描けるクレヨンで挑戦! ふたりとも真剣なまなざしで描いていました。
なが~い滑り台がある共栄公園に寄って、たくさん遊んで楽しかった!
こども陶器博物館
こども陶器博物館は、多治見市の美濃焼卸センター内にある、子ども用食器を専門で扱う金正陶器が運営する施設で、キャラクター食器の展示や絵本、絵付工房など、親子で楽しめます。
まずは展示室でキャラクター食器の歴史を見ました。懐かしい昭和のアニメキャラがずらり!こどもたちよりもパパママ世代のほうが、ノスタルジーを感じられる作品があります。
アンパンマンの作者、やなせたかし先生の陶画も展示。
絵本コーナーではたくさんの絵本を見ることができます。絵本好きならここだけで1日楽しめちゃう!
りゅうのすけくんも好きな絵本を見つけてうれしそう。「ママこれ読んでー!」
ロビーにはミッフィーと写真を撮るコーナーがあります。
そして、絵付工房で体験スタート!まずは、絵を描く食器を選びます。お姉ちゃんのゆいちゃんはマグカップ、りゅうのすけくんはお茶碗を選びました。
小4のゆいちゃんは、本格的に筆で描くコース。こども陶器博物館のスタッフから、色づくりを教わります。
たくさんの絵の具からイメージに合う色を選びます。
スマホで参考になる絵を探して、決まったら鉛筆で下描き用紙に描いてみます。
りゅうのすけくんは、お絵かき感覚で簡単にできるクレヨンコース。真剣に下描きしています。何を描くのかな?
さぁ本番! ママと一緒にどんどん描いていきます。たのしー!
ゆいちゃんも絵が決まっていよいよ着色スタート。立体物に絵を描くことはあまりないから難しい。
りゅうのすけくん完成!大好きな自動車を描きました。
ふたり揃ってできましたー!あとはこれを窯で焼いて、できあがりは1ヶ月後に。たのしみー!
帰りにショップでお土産を買いました。いろんな種類の食器があって、見るだけでも楽しい。一日中遊べるこども陶器博物館でした。また来たいね!
こども陶器博物館
場所/岐阜県多治見市旭ヶ丘10-6-67
電話/0572-27-8038
営業時間/10:00~16:00
休館日/月・火曜日(祝日は開館)
絵付工房/事前予約制 ※希望日の前月1日~前日15:00まで受付(電話のみ)
料金/こどもマグ1,000円、こども茶碗1,000円 (はしおき800円 ~ たっぷりマグ1,800円など、いろんなアイテムを体験できます。)
https://museum.kanesho.co.jp
今回のサポートカーは家族に大好評のシエンタ。開放感をもたらす室内高130cm。車内の移動もしやすく、小さなお子さまなら、立ったままでの着替えもできます。
地上から33cmの乗り込み口。乗降をアシストするグリップもあるので、お子さまもご年配の方も楽に乗り込めます。
コンパクトなのに、ゆとりある足元スペース。大きめの買い物カゴも、足元にそのままサッと置けます!
シーンに合わせて乗車&荷室スペースをフレキシブルにアレンジできます! こどもたちも大喜び!
スクエアなバックドア開口と、低床ラゲージで荷物の積み降ろしもスムーズに!
オプションの12.1インチ大型モニターは、長距離ドライブに大活躍。
共栄公園
こども陶器博物館から車で約10分の共栄公園に到着。芸術を楽しんだあとは、アウトドアで思いっきり遊ぼう!
共栄公園は遊具だけでなく、古墳とテニスコートもあり、小さなお子さんからお年寄りの方まで楽しめる公園です。夏には水遊びも楽しめます。
なが~い滑り台がたのしいー!汗だくで遊ぶこどもたち。
年齢に応じた遊具で遊べるのも魅力。
みどりのトンネルをくぐってみたよ。ワクワクするね!
思いっきり遊んだあとは、お腹がペコペコ。地元の名物の五平餅にかぶりつくりゅうのすけくん。
芸術の秋、運動の秋、食欲の秋を堪能した1日。最高に楽しかったね。
共栄公園
場所/多治見市高田町10丁目
トイレ/有(和式・洋式・多目的) 子ども用トイレ:無 おむつ交換台:無
水 栓/有
アクセス/多治見駅から県道381号経由で約10分
1ヶ月後、焼き上がったお茶碗とマグカップが送られてきました。世界でたったひとつの食器です。これで食べるごはんや飲み物は、よりおいしくなりそう!